Interviews

これまでの経験を、
暮らしの現場に落とし込む。

東京支社 東京南支店 工事課
2021年入社(キャリア入社)
建築職
相原 悠汰Yuta Aihara
相原 悠汰

Career

  • 2021年

    入社/東京東支店 工事課

  • 2024年

    東京南支店 工事課

建築の経験を活かしながら、
家族との時間も大切にしたかった

これまで建築に関わる仕事を経験されてきたんですよね。前職までは、どのような仕事をされていたのですか?
新卒では設計会社に入社し、施工図の作成を担当していました。一般的にイメージされるような建物をゼロから設計する仕事ではなく、設計図をもとに、実際に建物を建てるための詳細な図面をCADで作成する仕事です。ゼネコンの現場に常駐しながら業務を行っていました。その後、実際に建物が完成していく過程にもっと深く関わりたいと思うようになり、木造の中・大規模建築を手掛ける会社へ転職しました。そこでは施工管理として現場に常駐しながら、工程管理や協力会社との調整などを担当していました。
そこからJSへ転職されたのは、どのような理由だったのでしょうか?
前職では施工管理として現場に常駐していたため、残業や拘束時間が長く、家族と過ごす時間が取れない状況でした。子どもが3人いるのですが、「家族のために働いているのに、一緒に過ごす時間がほとんどない」ということに違和感を覚えるようになりました。そこで、建築の知識や経験を活かしながら、ワークライフバランスを大切にできる環境を探していたところ、知り合いにJSの方がいて、仕事内容や職場環境について話を聞く機会がありました。その話を聞く中で、「自分が求めている働き方に近い」と感じました。実際に入社してからは、残業も少なくなり、しっかり休めるようになりました。妻からは「絶対に転職するな」と言われています(笑)。
相原 悠汰

図面を読む力も、現場を動かす力も、
いまの仕事に活きている

入社してからは、どのような業務を担当されてきたのですか?
最初に配属された東京東支店では、UR賃貸住宅の空家補修工事やリニューアル工事を担当しました。空家補修というのは、お住まいのお客様が退去された部屋を、次に入居されるお客様のために原状回復する工事です。現在の東京南支店では、UR賃貸住宅の空家補修や経常修繕に加えて、分譲マンションの補修工事も担当しています。分譲の仕事では、管理組合や営業担当と連携しながら、共用部の補修や漏水対応、リフォームなど、幅広い工事を進めています。
これまでの経験は、いまの仕事にも活きていますか?
活きていると思います。新卒で入社した設計会社では施工図の作成を担当していたため、図面を読み取ったり、建物の納まりを考えたりすることには慣れていました。その経験は、修繕工事の内容を検討したり、協力会社の方と打ち合わせをしたりする際にも役立っています。また、施工管理として現場で働いていた経験から、協力会社との調整や工程管理、現場での課題対応などもスムーズに行うことができています。JSの仕事は新築とは違って、既存の建物を修繕して、お客様に快適な環境を提供することが中心です。しかし、現場の状況を確認し、課題を整理しながら最適な工事内容を考えるという点は共通しています。規模や工事の内容は異なりますが、これまで培ってきた経験が今の仕事の土台になっていると感じています。
担当されている分譲マンションの仕事ならではの面白さは、どのようなところにありますか?
分譲マンションの仕事は、一つひとつの案件に応じて対応を考える場面が多く、その都度、管理組合や区分所有者の方と直接ご相談しながら進めていきます。例えば漏水が発生した場合は、現地を確認して原因を調査し、その結果を報告した上で、最適な補修方法をご提案します。お客様との距離が近いので、自分が対応した結果を直接感じられるのが魅力ですね。工事が終わった後に「ありがとう」「助かりました」と声をかけていただくこともあり、その瞬間にこの仕事のやりがいを実感します。
相原 悠汰 相原 悠汰

人を思い、
人のためになることが原動力

どんなところにやりがいを感じますか?
自分の仕事が、人の役に立っていると実感できるところです。特に現在担当している分譲マンションの仕事は、管理組合や区分所有者の方との距離が近いので、困っていることや不安に感じていることを直接伺う場面も多くあります。住まいは生活の基盤なので、漏水や設備の不具合などが発生すると、日々の暮らしに大きな影響を与えてしまいます。だからこそ、原因を調査し、適切な補修をご提案して、安心して生活できる状態を取り戻せた時には、大きな達成感があります。また、工事が完了した際にお住まいのお客様から「ありがとう」「助かりました」と声をかけていただけることもあります。さらに、協力会社の職人さんから「相原さんの指示は分かりやすい」「相原さんでよかった」と言っていただけることもあり、自分の仕事が多くの人の役に立っていることを実感できます。お住まいのお客様だけでなく、一緒に仕事をする協力会社の皆さんからも信頼していただけることが、次も頑張ろうと思える原動力になっています。
特に、相手の視点に立って考えることを大切にしているそうですね。
お客様に対しても、協力会社の方に対しても、まずは相手が何を考えているのか、何に困っているのかを理解するようにしています。例えば、お客様から「こうしてほしい」というご要望をいただいた場合でも、状況によっては別の方法の方がより使いやすく、長く安心してお使いいただけることもあります。そうした時は、いきなり別の案を押し付けるのではなく、まずは「確かにそこは不便ですよね」と相手の立場に立ってお話を伺うようにしています。同じ方向を見ながら、より良い方法を一緒に探していく感覚です。
では最後に、今後の目標を教えてください。
入社してから、空家補修や経常修繕、分譲マンション業務など、さまざまな仕事を経験させてもらっています。同じ会社にいながら幅広い業務に携われるのは、JSならではの魅力だと思います。最近はコンクリート診断士の資格も取得したので、今後は建物の安全点検などの業務にも携わってみたいと考えています。これまでのキャリアで培ってきた施工図作成や施工管理の経験に加え、JSで身につけた修繕・維持管理の知識も活かしながら、幅広い分野に対応できる技術者へ成長していきたいです。
相原 悠汰

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